保湿クリームで妊娠線予防は不可能?

妊娠線予防に保湿は欠かせない過程です。
でも保湿だけで妊娠線予防が出来るのであれば、誰もが保湿クリームで妊娠線予防を行うと思います。

保湿クリームでは補いきれない、妊娠線クリームだからこそ出来る妊娠線予防のメリットを紹介します。

肌が裂けるのって保湿してれば予防できるんじゃないの?

保湿することで肌が裂けることを予防することは可能です。
ですが、皆さんが普段使っている保湿クリームでは

表面からわずか0.2mmの表皮の部分しか保湿できていないのです。

妊娠線が出来るときに最初に裂ける部分は、表皮の下にある「真皮」という部分です。真皮には伸び縮みする力があまりないので、お腹のふくらみに耐え切れず、真っ先に裂けてしまうのです。

妊娠中のママのお腹は、ホルモンバランスの変化で肌に栄養がいきわたらず、表皮・真皮共に乾燥・劣化している状態になります。

表皮・真皮共に弱った状態にも関わらず表皮だけの保湿を行っていると、もともと引っ張られることに弱い真皮がさらに弱った状態でお腹のふくらみに耐えていかなければならない状況になってしまうのです。

保湿クリームでの保湿は表皮の状態を整えることしか出来ないので、妊娠線が出来る可能性を回避したとは言えません。

妊娠線クリームの持つプラスアルファのメリット

妊娠線クリームの持つメリットとして最も重要なのは真皮を補強できるという点です。

これがプラスアルファの妊娠線予防といっても過言ではありません。

では何故妊娠線クリームでは真皮のアプローチが出来て保湿クリームでは出来ないのでしょう?

真皮まで届く成分
妊娠線クリームには真皮まで保湿成分や美容成分を届かす工夫がされています。この工夫は妊娠線クリームによってそれぞれ変わりますが、根本の「真皮のアプローチをする」という点では変わりません。

このサイトで紹介しているベルタマザークリームやNOCORに含まれているビタミンCや新型ビタミンC誘導体等は浸透率を高めるためによく使われています。

しかし、ただ浸透率を上げただけでは真皮をカバーすることは出来ません。真皮内で機能する成分を含ませる必要があるからです。

真皮はムコ多糖体というゼラチン質のもので形成されています。(主にコラーゲン)真皮を形成する為にはコラーゲンやアミノ酸同士の結合を強くしたり、コラーゲンやアミノ酸の生成を助けてあげる必要があるのですが、妊娠線クリームにはこれらの働きを手助けする働きがあるのです。

肌の土台である真皮の状態を正常にすることで、お腹のふくらみによって真皮が避けるのを予防することが出来ます。保湿クリームで補えないのは、真皮に働きかける力です。

保湿クリームの意味がないわけではありません

保湿をすることによって、乾燥肌や敏感肌、ニキビ予防やニキビ解決などの肌トラブルの解決や予防を行うことが出来ます。
さまざまな肌トラブルの解決において保湿クリームを使った保湿は意味のある方法の一つです。

ただ、妊娠線予防において、保湿での予防はメリットが薄いということがありますので、その点に関して、妊娠線予防クリームの方が優れていることをここではお伝えしたかったことを覚えて置いてください。

まとめ

妊娠線予防に求める成分は
・保湿成分
・美容成分
・真皮に働きかける成分
・浸透性の高い成分
の4つです。妊娠線予防クリームにはこれらの成分が全て含まれています。
肌全体をやわらかく保つことで妊娠線を作らなくすることが出来ます。見た目では判断できない肌内部をしっかりアプローチすることが妊娠線予防には欠かせないのです。